癒しの周遊コースに台風予報の奈良の沢からの転身。大峰方面はずっと雨予報のため、北へ逃げるように計画変更。秋におとすれた事はあるが釣りシーズンにはまだ来たことがなかったので来てみた。
前夜発で道の駅夜叉ヶ池の森にて就寝。
翌朝は6時出発。あいにく林道が土砂崩れで通行止め。7キロを歩く事になるが、これは事前にわかっていたので想定内でノンビリおしゃべりしながら歩く。上高地から徳沢に向かうくらいな雰囲気⁉️
約2時間でようやく夜叉ヶ池の登山口に到着。

ここからスタート。
登山道を夜叉ヶ池に向かい、二本目の小さな沢をつめあがる。
小さな沢で荒れていたので浮石も多く、あまり快適ではないが、これが根洞谷への最短ルートである。1100mのコルを目指して頑張って登る。最後は少し藪漕ぎでようやくコルに到着した。
あとは適当に下るとだんだんと水が増えてきて開けた雰囲気になってくる。まわりをみると見事かブナの原生林で巨木があちこちにある。国有林なんで植林は皆無で荒れてしまった山も昔はみんなこの美しい森と同じだったのだなあとしみじみ思う。

すっかり緩やかになった流れを下る。時折、魚影もあり、しかしながら下りなんで難しいかなあ?って感じで竿を出せずに下る。
14時くらいに宿泊予定の小茂津谷の出合いに到着。
美和姉さんが竿を出し、見事ゲット!笑

オッさん2人は役立たず、、
もう少し釣り上がれば釣れたかもしれんけど時間もないので早速釣れた魚を捌いたり薪を集めたりタープを張ったりでなかなか忙しい。

少し湿り気味で薪はなかなか安定しなかったが最後には癒しの焚き火となった。美和姉さんが昨年作ったマムシ酒、岩倉パパさんのアイラの女王、持参した約2キロ⁉️の鹿肉とうまく炊けた大量の米で皆んなで食べまくり飲みまくりの癒しキャンプ。


最近、クライミングばかりであったがやはり沢は良いなあ。
21時くらいには眠くなってみんな寝た。
2日目
朝は5時くらいに起床。夜中に少し雨が降ったようだ。タープが少し下がってしまっていた。
昨日焼いておいた鹿肉を皆んなでわけて残ったお米でおにぎりと朝食。
小さな蚊がたくさんいてめっちゃ痒い、、夏の沢はこれがあるからちょい辛い、、⁉️
荷物まとめて6時出発
出発してすぐのところに巨木発見。これが有名な「小茂津の大栃」であろう。

谷をつめきったところが高丸。最後は少しの藪こぎとなった。台風が迫っており、強風が吹いていたがさほどのことはなかったが、体力的にはかなりしんどい詰めであった。

高丸からは沢を下降し、駐車場に向かう。途中一箇所の懸垂下降があった。

おおむね問題なく沢を下って駐車場に到着。本来であればここで終了であるが、林道が通行止めのため、あと2時間のおまけ歩き。今回の沢を振り返りながら、台風の雨の中を「どうせぬれても一緒・・」な感じで下山した。



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